今や、都市部のコンビニなどでは当たり前になった外国人採用。
人手不足を外国人労働者でで補おうとする動きは、年々増えています。
今後人口減少と少子高齢化の社会に進む日本に、もはや切ってもきれない関係が生まれて来ようとしています。
平成30年10月末時点で、外国人労働者数は1,460,463人で、前年同期比181,793人、14.2%の増加
建設業の現場でも、外国人労働者、外国人労 働者を雇用する事業所ともに増加しています
~外国人労働者数は約146万人。届出義務化以降、過去最高を更新~
※引用:厚生労働省|https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_03337.html
ブルーカラー労働者の外国人採用にも真剣に取り組んでいかなければ、いけなくなるでしょう。
しかし、外国人労働者採用には障壁があり、まだまだ現場参入を足踏みしている企業様も多いのも事実です。
例えば、建設の現場では、言葉の壁一つ見ても仕事の内容によって、これほどの課題が見えてきます。
- 各種書類(新規入場者教育など)の内容把握と説明
- KY(危険予知)の理解、周知
- 事務機器の取り扱い、説明側と操作側に時間を要する
- 工具、作業機器の 取り扱い、説明側と操作側に時間を要する
- 特殊技能の学習 、教育
- 安全対策の理解、周知(保護具装着や危険エリアの案内など)
弊社では、こういう課題の一つ一つをテクノロジーで解決する取り組みを行っています。
現場での問題点を把握し、事業者様とともに解決したいと考えています。
例えば、介護の現場は、もうすでに大きな動きをはじめています。
外国人労働者教育でVR活用、日本語学校や国内受入施設に
VRを利用して、質の高い教育を短時間に実現した良い例です
体験者は、「臨場感を持って」自分の目の前に起きている、
もしくは、「自分が直接そこに関わっている」と意識することで、
実感を持って、学ぶことができます。
弊社でも、まだまだ課題のある建設現場で、
このような取り組みができないかと考え、過去にも下記のような提案をさせていただいております。
しかし、まだまだ研究データを必要としております!外国人採用の現場で、お困りの事業者様、
ぜひ、株式会社connectにご相談ください。
ビジネスパートナーとして、ともに、外国人労働現場のより良い未来を作るお手伝いをさせていただきたいと思っております。
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